赤外線建物診断における

赤外線建物診断技能師の立場




 赤外線建物診断をするにあたり、赤外線建物診断技能師として、お客様にとって、公正中立的な立場で、雨漏り診断、外壁劣化診断を行います。

 赤外線建物診断については、赤外線建物診断技能師の資格を取得したTERS(一般社団法人 街と暮らし環境再生機構)の正会員として赤外線建物診断を実施し、TERSによる診断報告書の公正性・適正性の確認の上、お客様にご報告させていただきます。

■本雨漏り診断における診断体制と責任の範囲

□診断体制について

 診断実施者および診断報告書作成者:TERS正会員

 診断報告書内容の適正性・公正性の審査:一般社団法人 街と暮らし環境再生機構

□診断報告書の責任範囲について

 本診断書は、雨漏り・外壁劣化などの客観的な状況を赤外線撮影し画像化し、それに基づき推定される状況を報告させて

 もらい、修繕策等を検討するためのものです。従って、紛争・トラブルなどの解決のご協力などはお受けできません。

 また、雨漏りの再発防止を保証するものではありません。

□診断報告書に関する適正確認について

 一般社団法人 街と暮らし環境再生機構が中立・公正な第三者機関の立場で本診断報告書を、以下の事項について審査し

 ます。

 [審査事項]

 1.事前調査書に基づいた「雨漏り指摘箇所」を撮影しているか。

 2.赤外線診断に適した気象条件下で撮影しているか。

 3.赤外線診断が可能な角度・距離を保持しているか。

 4.雨水滞留箇所・劣化箇所など分かりやすく指摘しているか。

 5.診断判定に過度な表現がなされていないか。

□診断報告書におけるご了承事項

 赤外線建物診断は、赤外線サーモグラフィーカメラ撮影・目視・打診等を活用し、客観的なデータをもとに雨漏り・漏水

 箇所の原因・ルートを推定する者です。この雨漏り・漏水箇所の原因・ルートを推定することが受託範囲であり、雨漏り

 ・漏水の修繕の結果を保証するものではありません。

 本診断調査日(物件撮影日における診断報告書提出日)以降に、発生した、地震、台風、強風等の自然災害等により、建物

 に損傷等を与える原因が発生したばあいにおいては、本診断における報告書と異なる状況にあります。それら自然災害等

 が発生した以降の雨漏り・漏水箇所の原因・ルートについては、本診断報告書の範囲外とさせていただきます。

 現地撮影調査日が雨天の場合は、現地調査日を順延します。また、現地調査日の順延に伴い、診断報告書提出日も順延に

 なります。